ニューカレドニアでおすすめ食材（加工食品編）
なぜ加工食品について書くか
なぜ、加工食品について書くかと言うと、
やっぱり、ニューカレドニアの外食が高かったからです。
こちら、私のある日の昼食 計８００フラン（８００円）です。
外食は、日本の２〜３倍と聞いていましたが、
それでもやっぱり、
実際行ってみたら高くて目をひん剥きます。
ちなみに、私は物価の高いと言われている、
オーストラリアのパースにも１ヶ月ほどいましたが、
個人的にはニューカレドニアのレストランが観光客向きな事が多く
より高く感じました。
ですので自炊をお勧めするのですが、
離島のホテルはキッチンがない事が多いですし、
ヌメアでも、電子レンジのないホテルも多いです。
というか、加工食品美味しいです。
さらに、私は現地スーパーが大好きです。
まあ、正直、冷たいご飯を食べながら、
ああ、暖かいものを食べたいなあと思ったことはありました。
我々はイルデパンに5泊していました。
ホテルクブニーに泊まっており、
大変美味しいのですが、
ランチは５０００円のブッフェしかなく、連日ブッッフェ食べるお金もないし、
同じようなブッフェにお金をかけるのをあほらしいと思い、
ヌメアで購入した、缶詰を持ち込んでいました。
けど、さすがフランスといいますか、
加工食品も充実しており、現地の味を楽しむ事が出来ました。
もし貴方に非常に資金の潤沢であれば読む必要はないですが、
お得に、現地の実際の味も楽しみたい！と言う方は是非読んで見てください
美味しい加工食品と値段
①さらみ
さらみなんですけど、
ドライタイプで日本のサラミと少し変わっていて、
保存が比較的ききます。
さらみは、５００フラン～７００フラン程度（５００円から７００円くらい）で、
常温で保存可能なので離島にも持ち運びがしやすいです。
周りの皮をむいて食べます。
（そのままでも食べれます。）
ほど良く塩が効いてて酒のつまみにもぴったりです。
小さなスーパーでも売ってます。
＊日本に持ち帰れないので注意です。
これは一本２００フラン（２００円）
こちらは、７００フラン（７００円）くらいでした。
②真空小分けにされたハム、パテ
小さいもの（１００g）なら、１００フランから２００フラン程度。
（１００円から２００円程度）
要冷蔵で、日持ちはしにくいです。
＊ニューカレドニア旅行では、保冷バックを持って行くことをお勧めします。
フォアグラもあります。
いろんな種類が食べれるのでおすすめします。
パテの上に塗るジュレなんかも買っておくと、
本格的な味になって美味しいです。
③チーズ
チーズは３００フランから１０００フランくらいです。
（３００円から１０００円くらい）
フランスよりは高いですけど、
日本にはないいろんな種類のものが食べられます。
ヤギのチーズなんかも食べてみましょう。
ええ、私は好きじゃないです。
スーパーはフランスからの輸入物が多いですが、
マルシェに行ったらニューカレドニア産の物も売ってたりするので
是非探してみてください！
④惣菜
サンドイッチや惣菜は安いです。
スーパーでサンドイッチ３９９フラン～５００フラン程度。
（４００円から５００円）
結構サイズが大きいものもあります。
お惣菜は２５０フラン～（２５０円〜）で
サラダや、ライスサラダ等々あります。
言うまでもないですが、美味しいです！
刺身も５００フラン（５００円くらい）からあり、
タルタルっぽいソースで食べ、フレンチ感感じれて良かったです!
寿司もあるよ！
⑤缶詰
２００から４００フラン程度（２００円から４００円）です。
肉のパテ、魚の缶詰、サラダの缶詰、スープの缶詰など色々有ります。
食べなかったぶんはお土産にもいいですね！
⑥電子レンジでチンして食べれる食品
電子レンジでチンするだけで、ご飯が出来上がるパックです。
お土産にもおすすめです。
５００フラン（５００円）程度です。
⑦パン
さすがおフランス、パンは安いし美味しいですよ
１００フラン（１００円）くらいからです。
加工食品は余ったらお土産としても持って帰れますので
（肉など持って帰れないものは注意）
滞在中に味見して、美味しかったものは、おみやげとして買って帰りました。
