ニューカレドニアで美味し安いフレンチレストランMarmite et Tire Bouchon
こんにちはー!
私は結構ケチケチ生活、ケチケチ旅行が好きなのですが、
食べ物には結構(日本でも)お金をかけます。
現地の美味しいものを食べるのは、
旅行の醍醐味でしょう。
そしてこちらは、ニューカレドニアで最も美味しく、
芸術のような料理を提供し、
そして一番コストパフォーマンスがいい
フレンチのお店を紹介します!
Marmite et Tire Bouchonについて
トリップアドバイザーでは、ヌメアのレストランで第2位になっています。
こちらはシトロン湾より北へ位置し、
アンバスダ通りから徒歩で40分ほどです。
遠いなあと思っていましたが、
MAPS meを見ながら迷わず景色も綺麗で
お散歩がてら気持ちよくいけました。
シトロン湾からの途中でみれる船着場の景色もベリーナイスです。
シトロン湾にはおしゃなレストランが並んでいます。
メニューについて
こちらのレストランは明朗会計で、コース制のみとなっております。
5000フランのコース(5000円くらい)で前菜・メイン・デザート
または
3800フランのコース(3800円くらい)で前菜・メインまたはメイン・デザートです。
なんと日本語のメニューがあります。
スタッフは英語かフランス語のみです。
料理について
こちら料理です。ほんと、この値段でこの料理は素晴らしいクオリティです。
こちら本日のお勧め、魚のパッションフルーツソース
蟹のグラタン、これほんと美味しい
こちら、ニューカレドニア産の鹿肉
鴨肉です
デザート、チョコレートヌガー風
フランソワーズのなんとか
店舗の様子
日本人のお客さんは一人もいらっしゃいませんでした。
とてもお腹いっぱいになります。
とても美味しいフレンチですが、とてもカジュアルなお店で
カジュアルな服でもOKかと思います。子供連れの人も多いです。
しかし、ソムリエの選んでくれるワインも食事としっかりあっていました。
ワインが沢山あります。
一応予約がいるみたいなので、
ホテルのスタッフに、トリップアドバイザーのホームページ見せて
時間伝えたら予約してくれました。
ニューカレドニアのレストランは予約必要な所が多く、
出来るか不安があり、気が重かったのですが
意外とめちゃ簡単にできました。
ほんと美味しいので、ぜひいって見てください!
ニューカレドニアでおすすめ食材(加工食品編)
こんにちはー!
今回はニューカレドニアの加工食品・値段について書きたいと思います。
- なぜ加工食品について書くか
- 美味しい加工食品と値段
- ①さらみ
- ②真空小分けにされたハム、パテ
- ③チーズ
- ④惣菜
- ⑤缶詰
- ⑥電子レンジでチンして食べれる食品
- ⑦パン
なぜ加工食品について書くか
なぜ、加工食品について書くかと言うと、
やっぱり、ニューカレドニアの外食が高かったからです。
こちら、私のある日の昼食 計800フラン(800円)です。
外食は、日本の2〜3倍と聞いていましたが、
それでもやっぱり、
実際行ってみたら高くて目をひん剥きます。
ちなみに、私は物価の高いと言われている、
オーストラリアのパースにも1ヶ月ほどいましたが、
個人的にはニューカレドニアのレストランが観光客向きな事が多く
より高く感じました。
ですので自炊をお勧めするのですが、
離島のホテルはキッチンがない事が多いですし、
ヌメアでも、電子レンジのないホテルも多いです。
というか、加工食品美味しいです。
さらに、私は現地スーパーが大好きです。
まあ、正直、冷たいご飯を食べながら、
ああ、暖かいものを食べたいなあと思ったことはありました。
我々はイルデパンに5泊していました。
ホテルクブニーに泊まっており、
大変美味しいのですが、
ランチは5000円のブッフェしかなく、連日ブッッフェ食べるお金もないし、
同じようなブッフェにお金をかけるのをあほらしいと思い、
ヌメアで購入した、缶詰を持ち込んでいました。
けど、さすがフランスといいますか、
加工食品も充実しており、現地の味を楽しむ事が出来ました。
もし貴方に非常に資金の潤沢であれば読む必要はないですが、
お得に、現地の実際の味も楽しみたい!と言う方は是非読んで見てください
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ニューカレドニアのお土産(猫好き、女子向け、手芸屋)
こんにちはー!
私はニューカレドニアで、
お土産を選ぶの結構苦労しました。
こちらが私がほぼ唯一、食べ物を除いて
ニューカレドニアで購入したお土産です。
ぬいぐるみの大きさは25cmくらいです。
他色々写真掲載以外のボタンも買って全部で
3600フラン(3600円)くらいでした。
ニューカレドアの物価で言ったらかなり安い方です。
あ、そういやマグネットを他にお土産として買ったのですが
950フラン(950円)でした 。。。。高いです。。。
お土産で言えることは、ニューカレドニア産の物は少なく、
そしてイマイチパッとせず、そして高いです。
良いなあ!とぱっと思うものは、
フランス産の物である事が多かったです。
免税品店のお土産も、
フランス産のチョコレートの方がパッケージは立派だし、
かつニューカレドニアのチョコレートのお土産よりも安いという。。
とりあえず、ここは猫好きにはたまらないお店かと思いますので、
ご紹介したいと思います。
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イルデパンのウレテラホテル
こんにちはー!
イルデパンで、とっても素敵であった、
ウレテラビーチリゾートホテルをご紹介したいと思います!
私はアクシデントで、
(ヌメアからイルデパンの航空機が希望通り取れず、日程調整)
一泊だけ予期せず泊まる形になったんですけど、
部屋は広いし、開放感はあるし、
かと言って気取りすぎないし、
めちゃお勧めホテルです!
ウレテラホテルの概要
ウレテラはイルデパンにある四つ星のホテルです。
私が8月中旬に宿泊した時は、
25900フラン(27000円くらい)でした。
イルデパンでは、ホテルランク(値段も)は
メリディアン>ウレテラ>クブニー
みたいになるようです。
場所
空港から車で15分くらい。
海が目の前です。
というか海そのものがリゾートになってるような感覚です。
ビーチがとってお綺麗な、クト湾も徒歩15分くらいです。
イルデパン一美味しい(主観)レストランクブニーへ徒歩圏内です
ホテルの様子
コテージとコテージの間隔が大きく取られており、
もちろん隣の音なんて気にならず、
自然を感じたい!人におすすめです。
ラグジュアリーホテル!って感じでというよりも、
ナチュラルな感じです。
部屋
部屋は広く、木造りの暖かいお部屋。
63m2ありました。
部屋はめっちゃ清潔で、綺麗です。
入口が全面ガラス張りになっていて、
光が沢山入り開放感があります。
電子レンジなし、冷蔵庫あり、湯沸かし器あり
寒い用のブランケットやヒーターが完備されています!
洗面所は二つあり、風呂・シャワールームは独立しています。
バルコニー付きです。
海
海は人でごちゃごちゃすることもなく、
波の少ない湖のような透き通った海を
まるで自分たちで貸し切っているかのように、
独り占めできます。
魚もサンゴもいっぱで、シュノーケリングにお勧めです。
レストランについて
自然の中にどーんとレストランがある感じ。開放感があります。
レストランのお食事は、普通に美味しいって感じです。
メニューひとつ3000フラン(3000円くらい)といったところ。
メインメニューの数は10個くらいなので、
毎日ずっといたら飽きちゃいそうな感じはしました。
フレンチや、メラネシア料理をアレンジしたような蒸し料理が食べれます。
味はクセがない感じです。
レストランは壁がない場所に設立されており、開放感があります。
湖のような、綺麗な静かな海が見えます。
朝ごはんについて
朝ごはんはイングリッシュブレックファーストのビュッフェです
味はまあまあです。
ツアーについて
ホテルから離島ツアーなどの申し込み案内があります。
日本語の案内板もあります。
スタッフ言語
英語・フランス語のみ対応
サービスについて
wifiはロビーのみです
カヌメラ湾で、宿泊者なら無料の
スタンドアップパドルや
シュノーケルを楽しめます。
カクテル一杯無料
ウレテラのデメリット
ピッシングナチュレから遠い
(ツアー申し込み必須、ツアー3000円くらいする)
電子レンジなし(代表的なイルデパンのホテルは電子レンジなし)
ロマンチックで、自然を感じながらゆったりすごせるホテルだと思います!
以上です!
イルデパンのレストランクブニー(Kou-Bugny)は美味しい
こんにちはー!
私は美味しいものが好きなのですが、
イルデパンで美味しい レストラン クブニー Kou-bugny
(ホテルクブニーのレストラン)をご紹介したいと思います!
クブニー(Kou-Bugny)とは
クブニーは、(Kou-bugny)ホテルコウブニのレストランで、
海が隣で景色が良くて、
美味しくて、
動物が多くて、ビュッフェもあるレストランです。
ビーチがとっても綺麗な、クトビーチに面しています。
フェリーを利用しての、
本島からの日帰りツアー時のレストランとしても使用されるよようです。
ここは、地球の歩き方にも、
イルデパンで一番美味しいと称されています。
場所
ホテルコウブニから道路を挟んで隣です。
空港から車で15分くらい
ウレテラホテルから徒歩15分
メリディアンからは車で30分くらいとなります。
通常ディナーは予約不要です。カード可です。
クブニーのメニュー
こちらレストランのメニューです。
前菜1906フラン (1900円くらい)
もちろんエスカルゴもあります。
メイン2910フラン (2900円くらい)
うちロブスターは5017フラン(5000円くらい)
(要予約です)
デザート878フラン(900円くらい)
一皿ごとの量は多めです。
土曜日はスペシャルビュッフェ
土曜日の夜はビュッフェのみの提供です。(要予約)
大人4766フラン(4800円くらい)
子供2383フラン(2400円くらい)です。
ビュッフェの内容は天使の海老、ムール貝、鯛などシーフードをメインに
魚やたこや野菜のコールドサラダが10種類くらい。
このサラダが、素材が生かされ非常に美味しい!
デザートは、ムースひとつにしても、料理への愛を感じられる味でした。
ランチは常にビュッフェのみ
ランチは12時から14時まで提供しており、
前菜のみ(コールドミールビュッフェ)で
3,160フラン(3200円くらい)
フルビュッフェ(冷菜 温菜 デザート)で
4740フラン(4800円くらい)
お酒の値段
ワインはボトルで1800フランから。
コウブニで一番安いお酒はサングリアで
365フラン(370円くらい)イルデパンでは破格です。
お酒はそんなに他のレストランに比べ、
高い方ではないように感じました。
朝ごはん
こちらクブニーの朝ごはんです。
ビュッフェスタイルです。
動物がいっぱいで癒される!
レストランには犬がいっぱいいて、人懐っこいです
かもめさんもいますが、控えめでめちゃ可愛い感じです。
野良かと思いましたが、この辺に属してるっぽいです。
注意点
私たちが日曜日に行った時は非常に混んでいて、
7時過ぎに行った時には着席後、
食事が来るまで45分ほど待つこともありました。
7時のレストランスタート時に行った方が、
待たされないですむのでおすすめです。
窓は開けっ放しで、
冬場(8月とか)は寒いので上着持って行った方がいいです。
クブニーは美味しくて、景色も良くて、
ゆっくりくつろぐには一番のレストランだと感じました。
イルデパンに行った時は是非行ってみて下さい!
ニューカレドニアへ安く行く方法(航空券)
こんにちは!
ニューカレドニアに行きたい!かもめ観察に行きたい!
が、物価も高いしなんだかんで旅費が高くなる!
安く行く方法はないかなあと思いまして、
航空券の月ごとの相場、キャーンペーン等を調べました。
ニューカレドニアの航空事情
ニューカレドニアに行くには
ヌメア国際空港に発着することになります。
こちらはイルデパンからの写真です。
直行便はエアーエアーカランから就航しています。
現在(H30年9月)成田空港、または関西国際空港から月・木就航しており、
関西国際空港からは11時30発 ヌメア00時20分発、
成田空港からは12時15分発、ヌメア00時45分発で
成田からは8時間45分所要します。
直行便以外の、経由をしてお得な格安航空券や、
LCCはありませんでした。
比較一年を通じての航空券の代金を比較
スカイスキャナーを使って、一年間の航空券の値段を調べて見ました。
(H30年8月調べ)
1月 | 97,500円 | 高い | |
2月 | 97,500円 | 高い | ニューカレドニアの夏 最も暑い |
3月 | 91,500円 | 結構高い | |
4月 | 91,500円 | 結構高い | |
5月 | 91,550円 | 結構高い | |
6月 | 91,550円 | 結構高い | |
7月 | 97,500円 | 高い | |
8月 | 97,660円 | 高い | ニューカレドニアの冬に、最も寒い *8月中旬なら102,000円 |
9月 | 61,684円 | 最安値 | |
10月 | 67,480円 | 安い | |
11月 | 66,500円 | 安い | |
12月 | 77,500円 | まあまあ安い | *年末年始のハイシーズン 12月27日から1月3日で136000円 |
ニューカレドニアに安く行くなら9月から11月!
上記からも、9月〜11月は航空券がかなり安い事が解りますが、
さらにこの時期には下で記述している、
エアカランのキャーンペーンも行われていました。
ですので、二人で往復9万円ー10万円程度で行ける
(一人当たり4万5千円ー5万円)計算になります!
エアカランのキャーンペーンを利用
また、エアカラン公式ページでは時々、
お得なキャーンペーンがやっています。
H30年9月には、
9月・11月のフライトで、
2人目から半額キャーンペーンがやっていました。
(現在は終了しています。)
格安航空券サイトより、
公式ホームページで購入した方がお得になるので
是非こまめにこまめにチェックして下さい。
おすすめの季節
四季は日本の逆で、8月が最も寒く、4月が最も暖かいです。
アクアレジャーをする方は、
1月から3月に訪れたほうがいいと言われています。
私たちは最も寒い8月に行きました。
日中は半袖でも過ごせますが、
ウエットスーツがないと泳ぐのは厳しいです。
(特にイルデパンなど離島は寒いです)
7月から9月は雨も少ないので、町歩きにもいいし、海も綺麗でした。
また、ニューカレドニアの良いところは、
日本のハイシーズンに当たるお盆や、
年末年始でも日本人が比較的少なく、
航空券も比較的安いこと年中を通し過ごしやすい気候にあります。
私たちが8月お盆に搭乗した時も、
飛行機内は日本人は1〜2割程度、それ以外はフランス人で、
せっかく旅行に来たのに日本人ばっかりで旅行気分が全然しない!
ってことは避けられます。
エアーカランの機内食は美味しいですよ。
以上です!
航空券も安く、繁忙期でも旅行者は比較的少ないので
是非ニューカレドニアに行ってみて下さい!